
海外移住のための
お金が全然たまらないよー。
誰でもできる貯金方法
ってないの?
という悩みを解決できる記事になってます。

結論、以下の10ステップを順番に踏めば、自然と貯金が貯まっていきますよ!
- 貯金する "目的" を決める
- "いくら" 貯めるか決める
- 毎月の収入ー毎月の支出
="毎月の貯金できる額" の算出 - 毎月の支出から "削れる項目" を
書き出してみる - ふたたび、
毎月の収入ー毎月の支出
="毎月の貯金できる額" の算出 - "いつまでに" 貯めるかの
"ゴール" 設定 - "3つ" の銀行口座を用意
- 給料が入ったら、
"目標貯金口座"
に設定した金額を入れる - 次に "固定費支払い口座"
に必要額を入れる - 最後のあまりを
"自由おこづかい口座" に入れる
なぜなら、毎年10万円も貯金できなかったボクでも、この方法で、年に約160万貯めることができ、無事海外移住することができたからです。
この記事では、海外移住に必要なお金を貯金できたボクの経験をもとに、誰でも簡単にできる「具体的な貯金術」を解説します。
✔︎ この記事はこんな人へおすすめ
- 海外移住に向けて
大きなお金が必要な方 - 早くお金を貯めたい方
- 貯金が苦手な方
✔︎ 本記事の内容
- 年間100万以上
貯めるための貯金術 - 毎月の支出を減らす方法
- 貯金したお金を海外に送金する方法
この記事を読み終えることで、今日からすぐに、貯金をスタートすることができ、海外移住のためのお金が、最速で貯まります。
この記事の最後には、今日から実行できる「具体的な行動プラン」も提示しています。
■年間100万以上貯めるための貯金術10のステップ

貯金するために、まず重要なことは、下記の3つの金額を「見える化」することです。
- 毎月の収入
- 毎月の支出
- 毎月の貯金額
なぜなら、上記の3つを見える化すると、次のメリットがあります。
- 無駄な支出が分かる
- 毎月、貯金できる金額が
明確になる - 無理のない貯金額のため、
貯金が長続きしやすい
このメリットにより、毎月、同じ金額を
安定して貯金することができます。
まずは、この「見える化」のイメージをつかんでもらうために、ボクが実際に年間160万貯めた時の、「収入」「支出」「貯金額」をお見せします。
✔︎ 毎月の収入
項目 | 金額 (円) ※概算 |
---|---|
平均の手取り収入 (残業代込) | 240,000 |
✔︎ 毎月の支出 (1人換算)
項目 | 金額 (円) ※概算 |
---|---|
固定費 | |
家賃 | 33,000 |
光熱費 (NHK込) | 7,000 |
ネット代 (ポケットWIFI) | 4,300 |
携帯代 (SIMカード) | 3,000 |
サブスクリション (Netflix/iCloud/Spotify) | 3,000 |
生命保険 | 14,000 |
奨学金の返済 | 16,500 |
合計 | 80,000 |
おこづかい | |
食費+外食代 | 45,000 |
日用品 | 10,000 |
交通費 | 5,000 |
遊び代/趣味代 | 10,000 |
合計 | 70,000 |
総合計 | 150,000 |
ボクの支出は、ほぼ総務省統計局が調べた「1人暮らしの全国平均支出」と同じくらいでした。
✔︎ 毎月の貯金額
項目 | 金額 (円) ※概算 |
---|---|
毎月の貯金額 | 70,000 |
会社の財形積立 | 20,000 |
ボーナスから抽出 (月割) | 50,000 |
合計 | 140,000 |
✔︎ トータル (約3年半超) の貯金額
貯金項目 | 金額 (円) ※概算 |
---|---|
個人での貯金額 | 3,000,000 |
会社の財形貯蓄 (積立貯金) | 850,000 |
ボーナス | 2,100,000 |
合計 | 6,000,000 |
と、以下のように「見える化」するだけで、貯金する具体的なイメージがわきます。
それでは、次に貯金するための具体的なステップに進んでいきましょう。
皆さんも、実際にマネしてみてください。
1.貯金する "目的" を決める
貯金するために、まず重要なことは、
- 貯金する目的
を明確にすること。
なぜなら、目的があるのとないのでは、貯金するモチベーションが全然違うから。
ボクの場合、
- 日本の会社を早く辞めて、
"海外移住" すること - "奨学金" を全額返済すること
目的が明確だったため、貯金することが全く苦になりませんでした。
むしろ、早く日本から抜け出したかったので、貯金するしかありませんでした。
まずは、貯金する目的を設定しましょう。
2."いくら" 貯めるか決める
次に、いくら貯めるか「目標貯金額」を決めましょう。
理由は、目標の貯金額がないということは、「ゴールのないマラソンを走り続ける」と同じようなものだからです。
ゴールを設定することで、貯金するモチベーションが、めちゃくちゃアップします。
ボクの場合、
- ボクが貯める必要のある
海外移住費用:
「3,000,000円」 - 奨学金 全額返済に必要な額:
「3,000,000円」
合計=6,000,000円
合計600万円が、目標貯金額でした。
ちなみに、海外移住に必要な貯金額 (費用) を知りたい方は、
海外移住を実現可能にする貯金額【初心者もこれだけ読めばOK】
を参考ください。

最初は、「こんな金額貯めるのムリっ」て思いました。
3.毎月の収入ー毎月の支出
= "毎月の貯金できる額" の算出
貯金する「目的」「目標金額」が分かったら、現実と向き合いましょう。
次の項目を紙か、スマホのメモアプリに書き出しましょう。
- 毎月の収入 (可能ならボーナスも)
- 毎月の支出 (具体的に)
- 収入ー支出=貯金可能額
例として、ボクが取り組んだ時の内容をお見せします。
皆さんの状況に合わせ、項目や金額を変えて、実践してみてください。
✔︎ 毎月の収入
項目 | 金額 (円) ※概算 |
---|---|
平均の手取り収入 (残業代込) | 240,000 |
ボクは、残業代が月によって、変動しましたが、平均的には、上記の額ぐらい。
✔︎ 毎月の支出 (1人換算)
項目 | 金額 (円) ※概算 |
---|---|
固定費 | |
家賃 | 33,000 |
光熱費 (NHK込) | 7,000 |
ネット代 (ポケットWIFI) | 4,300 |
生命保険 | 14,000 |
奨学金 (返済) | 16,500 |
携帯ネット代 (SIMカード) | 3,000 |
サブスクリション (Netflix/iCloud/Spotify) | 3,000 |
合計 | 80,000 |
おこづかい | |
食費+外食代 | 45,000 |
日用品 | 10,000 |
交通費 | 5,000 |
遊び代/趣味代 | 10,000 |
合計 | 70,000 |
総合計 | 150,000 |
妻と2人暮らしだったので、家賃や光熱費は半分ずつ負担してました。

生命保険や奨学金の支払いは痛かった。。
というという感じで、現時点での収入と支出を「見える化」してみましょう。
この「見える化」は、貯金する上で非常に重要なアクションになります。
最後に、「収入ー支出」をします。
その金額が "貯金可能な額" になります。
ボクの場合は、
- 毎月の収入:240,000円
- 毎月の支出:150,000円
- ①-② = 90,000円
- +年間のボーナス(月割計算):
50,000円
ボーナスも含めて計算すると、
「合計14万円」が毎月貯金できる額ということに。
ボーナスは、その時々で、変動する可能性があります。
なので、ボーナスがある方は、「最低でもこれぐらいは出るだろう」という金額で見積もっておくべきでしょう。
4.毎月の支出から "削れる項目" を書き出してみる
ひと通り、現状の収入と支出を書き出したら、一度、支出の見直しをしてみましょう。
特に「固定費」。
なぜなら、貯金額を増やす簡単な方法が、「支出を減らすこと」だからです。
理由は、次の2つ
- 支出の中の「固定費」は、一度
見直せば、その効果がずっと
持続するから - 収入を増やすことより、支出を
減らすことの方が簡単だから
支出を減らす方法は、本記事の後の方で解説しています。
支出の中で、カットできる項目を見つけます。
そしたら、すぐ契約を終了/変更をしましょう。

固定費などは、今この瞬間に
削りましょう!
5.ふたたび、毎月の収入ー毎月の支出 = "毎月の貯金できる額" の算出
無駄な支出がカットできたら、再度、
- 毎月の収入
- 毎月の支出 (カットした後の額)
- 収入ー支出=毎月の貯金可能額
を書き出しましょう。
6."いつまでに" 貯めるかの "ゴール" 設定
最終的な毎月の「貯金可能額」が出たら、次の計算をして、目標貯金額が貯まるまでの「期間」を出しましょう。
- 目標貯金額÷毎月の貯金可能額
ボクの例を見せると、
- 目標貯金額 = 6,000,000円
- 毎月の貯金可能額 = 140,000円
- ①÷② = 約43ヶ月 (3年と7ヶ月)
- 今2017年9月だから、2021年3月
を「ゴール」に設定。

約3年半か。。
長い年月だけど、
思ったより、すぐだな!
今から「3年半後」の「2021年3月」を「貯金達成ゴール時期」つまり、「海外移住決行時期」に設定しました。
理由は、締切を設定することで、貯金せざるを得ない状況ができるから。
ボクは、これをしたおかげで、目標貯金額の600万を、約3年半で貯めることができました!
実際には、計算通り貯金できる保証はありません。
なので、ゴールの期日は、「+数ヶ月」で設定しておくと良いでしょう。
7."3つ" の銀行口座を用意
それでは、毎月貯めるべき金額が分かったら、実際に貯金するセッティング をしましょう。
まず、
- 3つの銀行口座を用意
銀行口座が1つしかないなら、追加で2つ開設します。
理由としては、お金の管理を1つの銀行口座で行うと、以下の混乱が生じるからです。
- 現時点の貯金額が
いくらか見えにくくなる - 固定費の支払いなど、当月必要な
金額がいくらか分かりにくい - 自由に使えるお金がいくら
残っているか分かりにくい
つまり、大事なことは、次の3種類のお金を「見える化」すること。
- 「貯金額」
- 「固定費の支払い額」
- 「自由に使える額」
そのために、最低3つの銀行口座を用意する必要があります。
各口座の役割は下記の通りです。
- 目標貯金口座
- 固定費支払い口座
- 自由おこづかい口座
それぞれ、簡単に解説します。
目標貯金口座
この口座は、貯金を貯めるだけの口座。
そして、以下の2つの条件が、そろっている口座であること。
- 「給料が振り込まれる口座」
とは違う口座 - 「固定費を支払う口座」
とは違う口座
なぜなら、先述した通り、貯金で重要なことは、「貯金額を見える化」しておくこと。

給料が振り込まれる口座と貯金口座を一緒の口座にすると、、
- 今貯金が「120万」
あったとします - 給料が入ってきました
- すると、いつの間にか
「144万」になってます

あ、給料が振り込まれるたびに、純粋な貯金額が、分かりにくくなるわ、、

給料は、その月によって、違うことが多いので、なおさらですね。
そして、もう1つ重要なことは、入金したら、貯金目的の用途以外では使わないこと。
貯金額を入金したら、その後は一切ノータッチ!
固定費支払い口座
この口座は、家賃やネット代等の固定費、毎月決まった金額が引き落としされる口座。
おそらく、皆さんが日頃、メインで利用している口座ではないでしょうか。
自由おこづかい口座
この口座は、自由に使えるお金 (おこづかい) をキープしておく口座です。
個人的には、給料が振り込まれる口座で良いと思います。
「もっと細かく管理したい」という方は、
- 給料が振り込まれる口座
- おこづかい口座
更に分けて、4つの銀行口座にしても良いでしょう。
ボクの場合、3種類の口座を、以下の銀行にしていました。
- 目標貯金口座 = 三菱UFJ ①
- 固定費支払い口座 = みずほ銀行
- 自由おこづかい口座 = 三菱UFJ ②
三菱UFJの口座を2つ持ってました。
自分にとって、都合の良い口座で良いと思います。
ちなみに、海外移住する方には、オンライン銀行の「ソニー銀行」をオススメします。
なぜなら、海外移住した後も使用可能な銀行だからです。
8.給料が入ったら、 "目標貯金口座" に設定した金額を入れる
3種類の銀行口座が準備できたら、後は、貯金するだけです。
貯金は、給料が入る "毎月1回のみ" で、難しいことはありません。
給料 (収入) が入ったら、まず、下記のアクションをしてください。
- "目標貯金口座" に、設定した
「毎月の貯金可能金額」を入金する
給料が入ったら、1番最初に入金してください。
その後は、次の給料が入るまでノータッチ。
9.次に "固定費支払い口座" に必要額を入れる
次に、
- "固定費支払い口座" に毎月支払う固定費を入金する
これで、毎月の支払いも安心ですね。
10.最後のあまりを"自由おこづかい口座" に入れる
最後に余ったお金を、
- "自由おこづかい口座" に入れる
現金で保持していても構いません。
しかし、その金額以上は、基本使えませんので、使用には十分、注意してください。
ここで重要なことは、
- その月に自由に使える金額を
「見える化」していること
こうすることで、「使いすぎ」を防止することができます。
以上、この10ステップをそのまま実践するだけで、貯金できる可能性がグッと上がるでしょう。
■支出を減らす方法


貯金する方法は分かった。
でも、今のままじゃ、目標の貯金額まで、時間が、かかりすぎるよ。。

そしたら、今の支出で無駄な出費がないか、一度見直してみましょう!
1.固定費を減らす
固定費が1番、金額を削れる可能性が高いです。
大きく次の3つをまず、見直してみましょう。
- 通信費
- 保険
- サブスク
① 通信費
今、スマホ使用+大手キャリア (au/docomo/softbank) のプランに入っている方は、「格安SIM」のプランに移行することで、月の支出を数千円、抑えることができます。
理由は、大手キャリアのプランの不要なサービスに、無自覚で、無駄なコストを支払っている場合があるから。
一例として、大手キャリアの1つ「softbank」の通常料金プランがこちら。
✔︎ Softbank 3GBのプラン 毎月料金
- 4,980円 (税抜)
✔︎ Y! mobile 3GBのプラン 毎月料金
- 1,980円 (税抜)

毎月、3,000円しか変わらないじゃん。ケチくさい。

でも、1年で、36,000円。
3年で100,000円安くなりますよ。
この格安Simに プラス 「ポケットWifi」があれば、下記のメリットがついてきます。
- データ無制限で、家以外でも
動画などを見まくれる。 - どこでも持ち運べる
- 縛りなしWifiなら、違約金が
発生しないので、海外移住者向き
ボクは、海外移住を計画した時に、「縛りなしWifi」に切り替えました。

おかげで、違約金などを考えることなく、フレキシブルに解約することができました。

「格安Sim×縛りなしWifi」コンボ、
海外移住予定者にオススメです!
② 保険
支出の中で、真剣に考えなければならないのが、「生命保険」。
特に、下記の保険は、実は「不要な民間保険」である可能性があります。
- 医療保険
- 養老保険・貯蓄型生命保険
- 個人年金保険
- 学資保険
「必要な保険」・「保険の見直し」についての詳細は、下記の書籍がとても参考になったので、一度読んでみるのをオススメします!
本当の自由を手に入れる お金の大学
ボクも、社会人になる時期と同時に、知り合いの営業マンに勧められるがまま、「貯蓄型生命保険」に、入った経験があります。
毎月1.4万円払い続け、
結果、「約40万円」を保険に支払ました。
生命保険に入るとしても、数千円で住む「掛け捨て保険」で十分でした。
「貯蓄」と「保険」は、一緒にしてはダメだということに、後になって、気づいたのです。
ここで、失敗だったのが、「確率や、メリット・デメリットをよく考えず、知り合いのセールスマンに言われるがまま、思考停止で、入ってしまったこと」
お金に関して、無頓着だったことです。

あの頃の自分を引っ叩いてやりたいですね。
お金を学ぶ、レッスン料だとしても、高過ぎる。。

③ サブスクリプション
毎月支払っているサブスクリプション (毎月 / 毎年、支払っているサービス) を全てリストアップしてみましょう。
サブスクリプション、例えば下記のようなモノ。
- 動画視聴サービス
(Netflix / Hulu / Amazon Prime等) - 音楽配信サービス
(Spotify / Apple Music / Amozon等) - アプリ
(言語学習 / ゲーム / 健康系)
それは、本当に使っていますか。
海外移住する予定なら、今のうちに、使う頻度の少ないサービスは契約解除しておきましょう。
ボクの場合、日本を出る前に、下記のサービスを解約しました。
- Hulu
- Amazon Prime

よく、考えてみれば、Netflixだけあれば、動画は十分!
2.外食を減らす
日本は、外食が安い方だと思います。
しかし、それでも外食は、減らすほど、支出もかなり減らせます。
外食を減らすオススメの方法は、「外食をする曜日を決めておく」こと。
例えば、毎週金曜日の夜だけは、外食を楽しむと決めてしまう。
それだけで、メリハリがつき、無駄な外食が減ります。
あと、よく言われる「無駄な飲み会に行かない」も、大事ですね。
ボクの前の会社は、あまり飲み会が多くなかったので、助かりましたが。
3.モノを買わず、減らす
新しい高単価な買い物が減ると、支出もかなり減ります。
特に、海外移住を計画しているなら、今所有しているモノを全部持っていくのは、難しいです。
逆に、今のうちから、「自分に本当に必要なモノ」を選択し、逆に「不要なモノ」は手放してみましょう。

「メルカリ」などで、不要なモノを売れば、プラスの収入になります。
ボクは、20万ぐらいの収入になりましたよ!
身の回りのモノが減れば、家や頭の中がすっきりして、とても気持ちが良いです。
支出が減り、家も頭もすっきりして、一石二鳥です。
少し、ミニマリズム概念を取り入れてみてはどうでしょうか。
4.家計簿をつける
何にいくら使ったか、家計簿をつけると、自然と支出が減りますよ。
理由は、以下の2つ。
- 使いすぎている項目が分かり、
それ以上の出費を抑えるように
なるから - その月に、"あといくら
使えるか" 視覚化できるから
家計簿は、スマホアプリが手軽でオススメ。
簡単にで良いので、家計簿をつけてみてください。
このあたりが使いやすく、オススメ。
ちなみにボクは、「Zaim」を使用してます。
■ 貯金したお金を海外に送金する方法


海外移住に向けて、お金を貯めるにも、移住先の口座にお金を移動する手段が分からないよ、、

大丈夫です。
海外送金アプリ"Wise"
を使えば、簡単に海外送金
できますよ。
海外移住者が日本にあるお金を海外に送る手順は以下の通り。
詳細は下記の記事で解説しています。
誰にでもできる、海外移住後のお金の移動を簡単にする4つのステップ
■ まとめ / 行動プラン
それでは、再度、「年間100万以上
貯めるための貯金術」の手順をおさらいしましょう。
✔︎ 年間100万以上貯めるための貯金術
- 貯金する "目的" を決める
- "いくら" 貯めるか決める
- 毎月の収入ー毎月の支出
="毎月の貯金できる額" の算出 - 毎月の支出から "削れる項目" を
書き出してみる - ふたたび、
毎月の収入ー毎月の支出
="毎月の貯金できる額" の算出 - "いつまでに" 貯めるかの
"ゴール" 設定 - "3つ" の銀行口座を用意
- 給料が入ったら、
"目標貯金口座"
に設定した金額を入れる - 次に "固定費支払い口座"
に必要額を入れる - 最後のあまりを
"自由おこづかい口座" に入れる
✔︎ 支出を減らす方法
- 固定費を減らす
- 外食を減らす
- モノを買わず、減らす
- 家計簿をつける
✔︎ 本記事を読んだ後の行動プラン
- 海外移住に必要な貯金額を
参考に目標貯金額を決める。 - 自分の収入と支出を書き出す
- 収入−支出 = 貯金可能額
を書き出す - 上記の貯金可能額を
貯金専用口座に
ひたすら貯めていく
まずは、上記のアクションから始めてみましょう。
上記の行動プランを実践すれば、海外移住に必要なお金を貯めることができますよ。
✔︎ 海外移住に向けて貯金を開始できたら、次は、" 現地の言語 " について対策を考えましょう。
詳細は下記の記事で解説しています。
【これで一安心!】海外移住に必要な英語力と誰でもできる英会話学習手順
-
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【これで一安心!】海外移住に必要な英語力と誰でもできる英会話学習手順
✔︎ その他、具体的な「海外移住の準備の手順」については、下記の記事で詳しく解説しています。
海外移住が初めての方へ、これだけ読んでおけば安心、手順42ステップ
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海外移住が初めての方へ、これだけ読んでおけば安心、手順42ステップ